
#02 女性社員クロストーク
「さまざまなかたちで女性が活躍できる職場環境がある」女性社員が語るARCで働く魅力
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#01
#01若手社員クロストーク
Talk members
S.R
営業部
2023年入社
T.M
営業部
2023年入社
U.Y
営業部
2023年入社
S.R
就職活動では「日常生活に近い商材を扱いたい」「ワクワク感を与えられる仕事をしたい」という思いを実現できる企業を探していました。その両方を叶えてくれる商材が、私の中ではシールだったんです。ARCのインターンシップに参加したところ、社員の方々の学生一人ひとりに寄り添う姿がとても印象的でした。営業職として働いている社員の方も参加していて、配属後に一緒に働く方の人柄にも触れることができたのが大きかったですね。面接でもすごく話しやすい雰囲気をつくってくださり、「この会社で働きたい」と思いましたね。
T.M
就職活動でルート営業ができる企業を中心に探していた中で、ARCを知りました。ARCが扱う商材はどれも身近なものばかり。「自分の仕事の成果が日常生活の中で見えること」が日々の仕事のモチベーションにつながるのではないかと考え、ARCに入社を決めました。
U.Y
私は食品業界を中心に就職活動をしていた中でARCに出会いました。ARCの会社説明会を通じて「食品容器 にシールを貼ることで購買意欲やワクワク感を引き出せる」という、食品との新たな関わり方を知り、シールという商材に魅力を感じたんです。また、ARCは近年で女性の採用率が上がっているというデータが掲載されていたことと、社員の平均勤続勤務年数が長かったこともあり、「女性も安心して長く働ける会社なのかな」と思えたことも入社の決め手のひとつでしたね。
S.R
東京営業所で、私は主に包装資材商社様へ営業をしています。入社後半年くらいまでは先輩の仕事を手伝わせてもらって仕事全体の流れを学び、その後徐々にひとり立ちをしていきました。特にやりがいを感じる瞬間は、やっぱり自分が携わった製品が店頭に並んでいるのを見たときですね。あとはお客様とやり取りを重ねる中で、先方のデザインの好みをだんだん理解できるようになって、好みに合わせた提案ができたときは充実感をおぼえます。
U.Y
私は広島営業所で営業をしています。やりがいを感じるのは、自分が考えたシールのデザイン提案が採用されたときですね。入社前は「規格品の中から選ばれるお客様が多いのかな」と思っていたのですが、実際にはオリジナルシールを作りたいお客様も多くいらっしゃいます。試行錯誤をしながらデザインを考案し、それを「このデザイン良いね!」と採用してくださった瞬間はとても嬉しいですね。今では「あなたのセンスに任せるよ」と言ってくださるお客様もいらっしゃいます。
T.M
同じく大阪営業所で営業を担当しています。1人で営業に出るようになったあと、問い合わせ対応から出荷・納品に至る一連の流れを完遂できたときには達成感を感じましたね。あとはお客様のご要望でどうしても納期がタイトになってしまった案件で、先輩や上司のサポートも受けながら何とか間に合わせられたときは「やりきることができてよかった」と心の底から思いました。
U.Y
風通しは良い会社だと思いますね。特に、私が在籍する広島営業所は人数が少ないこともあり、些細なことでも相談できる環境です。
T.M
私が在籍する大阪営業所も全く同じで、風通しはすごく良いですね。社内会議でも部下が上司に意見しやすい空気が丁寧につくられていると思います。
S.R
困った人がいれば誰かが助ける雰囲気がつくられている と思います。その雰囲気を後押ししている仕組みとして「バディ制度」がありますね。バディ制度は先輩社員とバディを組んで、研修中はもちろん、ひとり立ちしたあとでも困りごとを先輩に相談できる制度です。バディ以外にも、歳の近い女性の先輩がいるのでバディに限らず気軽に相談することができています。
U.Y
先輩社員への相談のしやすさはARCの大きな特徴ですよね。私は広島営業所の上司2人に育てられました。その2人の仕事のスタイルは真逆と言っていいほど違います。1人は仕事に全力投球タイプ、もう1人はプライベートを大切にするために仕事は効率重視でこなすタイプです。2人からは「俺たちを反面教師にして、良いところは見習って、悪いところは見習わずにむしろ指摘してほしい」と言われています。この言葉は私の中で教訓になっており、仕事とプライベートの自分なりの最適なバランスを探しながら仕事に取り組んでいます。
T.M
私の先輩社員は驚くほどミスが少ない方。なんでそんなにミスしないんだろうと観察していたところ、デスク周りが整頓されていることに気付きました。そもそも物が少なく、また書類も分類されて置かれています。私はどちらかというとデスクの上がごちゃごちゃしがちなので、上司を見習って少しずつでも整理していきたいと思いました。
S.R
私と同じ東京営業所の先輩で、後輩への気配りにあふれた方がいます。仕事面のサポートはもちろん、ときにはプライベートに近い悩みにまで気にかけてくださる方で、私もそんな先輩になりたいと思っています。
S.R
これまで何かに一生懸命打ち込んだことのある人と一緒に働きたいですね。何か一つのことを続けるには大変なこともたくさんあると思います。それでもやりがいを見つけて続けてこられた方であれば、モチベーションを自分で見つけながら日々の仕事に打ち込めるのではないでしょうか。 また、思いやりを持って人に接することができる人もARCに欠かせないと思います。お客様に対してはもちろん、他部署の方と関わる機会も多いので、社内外問わずすべての人を思いやることができる人に入社してほしいです。
T.M
+αで動ける人はARCの営業に向いていると思います。ルート営業はその性格上、ルーティン業務さえしていれば成り立つ側面があります。しかし、同じ業務を繰り返してばかりでは、今以上の売上をつくることはできません。だからこそ、+αの動きが重要です。私自身も例えば、ARCのラベルを使っていただいているお客様のもとに足を運び、実際どう使われているのかを見せてもらいながら、提案の幅を広げることを心がけています。小さなアクションでも構わないので、普段の業務+αのことができる方はARCの営業として活躍できると思いますね。ちなみにおしゃべりの得手・不得手は気にしなくて構いません。私自身話すことは苦手ですが、なんとか営業としてひとり立ちできていますからね。
U.Y
いい意味であきらめの悪い人に入社してほしいですね。ちょっと昔っぽい考え方かもしれませんが、営業には一定の根性も必要です。実際、私はARCの面接で「体育会系の部活をしていて負けず嫌いです」と自己PRをしましたが、その根性アピールが評価された面もあると思います。持ち前のあきらめの悪さを良い意味で活かせる方と一緒に働きたいですね。