#01

#01若手社員クロストーク

「お客様に寄り添える仕事ができるのが魅力」若手社員がARCを選んだ理由と仕事のやりがい

事例

Talk members

A.F

営業部

2020年入社

M.A

営業部

2021年入社

H.D

システム課

2022年入社

Cross talk - 01 入社を決めた理由について教えてください。

A.F

大学の授業で「モノが売れるときにはそのものの良さと同じくらい、売り方も大事だ」という話を聞き、販促物の営業職に興味を持ちました。ただ、営業と一口に言っても、新しいお客様を開拓する新規営業ではなく、お客様の立場に寄り添う提案営業のほうが自分に合っている気がして、そうした意味でもARCでの仕事がフィットしそうだと感じたんです。最終的に入社を決めたのは、営業の方が面接官として採用してくれたことですね。現場でともに働く方に採用していただけたことで、働くイメージがつきやすくなりました。

M.A

私は大学でデザインを勉強していたこともあって、就職活動では印刷系に絞って企業を探していて、その中で見つけたARCのインターンシップに参加しました。そのときに、ARCの営業職はデザイナーさんとの距離が近いことを知ったんです。デザインを学ぶ中で、机にずっと向かっている仕事は合わないなと感じたのですが、デザインの知識を活かしつつ、社内外の方々と一緒に商材をつくっていけるARCの営業職が魅力的に映ったんですよね。

H.D

私は営業職ではなくて、システム課で働いています。就活ではIT業界に絞って企業を探していたのですが、大企業が中小企業に発注する多重下請け構造になっていて、将来的な伸びしろがないように感じてしまったんです。それでも、システムには携わりたいなと思っていたところ、ARCのシステム課採用を見つけました。業界的な構造に巻き込まれずに、社内でシステムを管理できたら楽しそうだなと思い、入社を決めました。

Cross talk - 02 現在の業務内容と、やりがいについて教えてください。

A.F

営業の仕事としては、商品の受発注や見積作成、お客様にお見せするデザイン案の作成、打ち合わせなど、多岐にわたります。すべてをワンストップで行わなければいけないので、頭がこんがらがることもありますが、後輩と連携して助けてもらっています。

M.A

業務内容は基本的にはA.Fさんと同じです。わたしは特に食品系のお客様を担当させていただくことが多いですね。スーパーやコンビニなどの身近な場所で、自分の担当した商材を目にすると、やっぱりうれしいです。ただ、最近は食品系だけでなく、工業系のお客様と関わることも増えてきて、喜びの幅が広がっています。

A.F

M.Aさんは、営業以外の仕事も兼任されていますよね。

M.A

そうなんです。営業の仕事と並行して社内のプロジェクトに参加することがあって、新規事業部や採用のお手伝いなど、さまざまなことに関わっています。いろいろなことを経験できて、毎日同じことの繰り返しにならないところは私に合っているかなと思っています。

H.D

私は社員の方々が使うパソコンの設定や、得意先のマスタ管理、請求書や納品書の出力、ECサイトの管理など、システム周りの仕事全般を担当しています。プログラムをイチからつくることもありますね。私の仕事のお客様は社員の方々なので、皆さんの仕事が滞りなく進んだり、社内の問い合わせに対応して「ありがとう」と言われたりすると、ささやかながらうれしいですね。最近はECサイトが軌道に乗ってきて、売り上げが伸びつつあることにも手応えを感じています。

A.F

すでに完成しているものを売るのではなくて、お客様とのすり合わせの中でモノが完成していく過程を味わえるのはARCの営業職ならではの醍醐味だと思います。こちらも提案しがいがありますしね。

M.A

A.Fさんは最近、新規開拓にも注力されていますよね。

A.F

そうなんです。義務ではないのですが、必要であればテレアポや飛び込み営業もしています。私も最近、自分の家の近くで気になるお店があり、「いろいろとご提案できることがありそうだな」と何度か通ってアプローチしたところ、ラベル作成の発注をいただいて今でもお取引があります。私は新規営業が苦手だと思ってきたのですが、入社4年目にして、自分の知らなかった側面が見えた気がして、まだまだ新しいことにチャレンジしていきたいです。

Cross talk - 03 ARCの社内の雰囲気について教えてください。

M.A

私が所属する名古屋営業所は、本社と同じフロアにあるので、人がけっこう多くてにぎやかですね。先輩にも質問しやすい雰囲気で、何でも気軽に相談させてもらってきました。学生時代に参加したインターンで接した先輩が上司になったので、入社前とのギャップもほとんどなかったです。

A.F

採用時の面接を現役の営業が担当することもあるので、インターンに参加しなくてもギャップは少ないかもしれません。営業所によって異なるとは思うのですが、全体的に真面目で誠実な方が多い気がします。私がいる東京営業所は案件が立て込みがちなので、しゃべるときはしゃべる、静かに集中するときはするというメリハリがついている印象です。

H.D

私の部署は3名で、システムを管理していることもあって、基本的には黙々と仕事していることが多いですね。ただ、わからないことがあれば、先輩がすぐに教えてくれます。静かですが、ピリついていて相談できない雰囲気ではないので、過ごしやすいんじゃないかな。

A.F

確かに、上下関係を強く意識したことはないですね。ただ、ARCでは先輩と後輩がタッグを組んでノルマ達成を目指すバディ制を採用しているので、報告・連絡・相談をしっかりしつつ、コミュニケーションを取りながら進められる環境です。ちなみに、営業職のノルマはそれほど厳しくはなくて、頑張れば達成できそうな数値が設定されるので、モチベーションが維持しやすいんじゃないかなと思います。

Cross talk - 04 どんな人と一緒に働きたいですか?

A.F

私はいろいろなことに興味を持って質問してくれる人に入社してほしいと思っています。お客様に対しては、自分から質問しないとわからない課題やニーズがありますし、社内でもわからないことをそのままにせずに聞いてもらったほうが、お互いにとってもいいと思いますからね。

H.D

システム課の仕事は、新しい仕組みを考えたり、いろいろなツールを積極的に運用していこうと思えたりする人が向いているんじゃないかなと思います。私自身も入社する前は、ECサイトに関わるなんて思っていませんでしたが、いざ担当してみると楽しいと思えたので。それから、システム課は社員がお客様なので、身近な人に喜んでもらえることがうれしいと感じる人だと、仕事のモチベーションが保ちやすいと思います。

M.A

営業職は、社員とお客様の間に立つ仕事なので、人と関わることがどうしても多くなります。なので、どんな人に対しても丁寧に関わる人と一緒に仕事ができたらうれしいですね。

A.F

そうですね。採用に携わっていると「営業に自信がないです」とおっしゃる学生さんとお話することも多いのですが、営業のスタイルは人それぞれなので。人と関わることが好きな方なら、ぜひ営業職にトライしてみていただきたいです。

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