#01 若手社員クロストーク
「お客様に寄り添える仕事ができるのが魅力」若手社員がARCを選んだ理由と仕事のやりがい
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#03
#03中堅社員クロストーク
Talk members
U.A
営業部
マーケティング
推進室
2009年入社
I.Y
営業部
2014年入社
M.R
営業部
2013年入社
U.A
大学時代、就職活動で広告・印刷業界の企業を見ていたところ、合同企業説明会でたまたま寄ったブースにARCがあったんです。立ち寄って社員の方と話してみたら、アットホームな雰囲気を感じたんですよね。面接では営業部長がフレンドリーに話してくれたことも記憶に残っております。
I.Y
僕の前職は個人を相手にする仕事だったこともあり、転職するなら法人営業をしたいと考えていました。中でもARCで扱う商材は、スーパーでもよく目にするものも多いですし、これまでの経験を活かして営業できそうだという点が魅力的に映ったんです。
M.R
転職活動で出版や印刷、広告代理店を見ている中でARCを知りました。前職が全くの異業種でしたが、面接を受けてフィーリングが合うなと感じたんです。
M.R
広島県全域の営業を担当しています。お客様のニーズを探りつつ、ご相談にのる中でお困りのことがあれば、自社製品を解決策の一つとしてご提案するのが私の仕事です。自分がかかわった商品が店頭で販売されているのを見ると、やっぱりうれしいですね。
I.Y
その商品を消費者の方が手に取っているのを見たときなんて、うれしさ倍増ですよね。私も名古屋営業所の営業として、食品加工メーカーさんやスーパーさんに商材のご提案をすることが多いのでよくわかります。それ以外の仕事でとくに印象に残っているのは、かねてファンだったフィギュアメーカーさんとのお仕事です。お声がかかったときは電話口で思わず「大好きです!」と告白してしまいました(笑)。
U.A
直近で言うと、有名なアニメのシールやノベルティ作成の案件もありましたよね。営業時代は世に出ていないラベルを誰よりも早く手にできることに喜びを感じていました。現在は、ECサイトでのネット販売を中心に、新規事業に幅広く携わっています。ECサイトでは既製品の販売のほか、ネットで受注した特注の依頼も私が対応しています。
M.R
U.Aさんのお仕事は、営業とはまた違ったやりがいがありそうですよね。
U.A
そうですね。ECサイトに関わるようになってから、これまでは商社や代理店の方経由で聞いていたお客様の声が直接届くようになり、社会の役に立っているなと感じられる機会が増えました。
M.R
私も一般の方がSNSに弊社がかかわった商品の写真をアップロードしているのを見るとき、「この仕事をやっていてよかったな」と思える気がします。エンドユーザーさんとはあまり接点がないので、そうしたお声が直接聞けるのはうらやましいですね。
I.Y
お客様からありがとうと言われることが何より励みになりますよね。2024年度からはU.Aさんのいる新規事業部に所属することが決まっていて、私も最近は営業と並行してECサイト周りの仕事も並行して進めています。本格的に業務に携わるのがますます楽しみです。
M.R
人との関わりで言うと、私はお客様に助けられていることが多い気がします。以前、商品を販売した後に、デザインがうまく仕上がっていないことが発覚して、お客様に損害を与えかねない重大なミスをしてしまったと反省したのですが、「ここまでしっかりとやってくれてありがとう。次からはここを変更してね」と言及してくださるだけで済んで、今もお取引が続いています。義理堅いお客様が多いというのもありますが、こうしてお客様と関係を築いていけるのは、お客様の立場に立って物事を考えつつ、時間をかけて信頼を積み重ねていける提案営業ならではだと思います。
U.A
特に本社と名古屋営業所は同じフロアにあって、ほかの営業所よりも人数が多いのですが、部署間に壁がないので交流がしやすいんですよね。仕事の話だけではなく、雑談を交えながらコミュニケーションを取る人が多い気がします。もちろん全くしゃべらずに淡々と仕事をされている方もいらっしゃって、仲の良さを強要する雰囲気はないので、どんな人でも働きやすいのかなと思いますね。
I.Y
そうですね。上下関係があまりなく、しゃべりやすい雰囲気だと思います。私はゲームが趣味なんですが、同じゲームをしている先輩がいて、ゲームきっかけで仲良くなりました。皆さん、いろいろなことに興味を持っていて多趣味な方が多いので、何か1つの話題を挙げさえすれば、話を広げてくれる人が多い印象です。
M.R
広島オフィスは上司と私、2023年に入社した女性社員1人の3人体制なこともあり、非常にアットホームな雰囲気です。直属の上司もいい意味で上司らしくない上司と言いますか、とてもフランクな方ですね。自分のことよりも部下を想ってくれて、その方がいてくれたからこそ今も働けていると思います。新しく入社してくれた部下にも「一緒に働けてよかった」と思えるようにしたいです。
U.A
上司の立場からしても、部下の存在が励みになるんですよね。私はもともと名古屋営業所のメンバーだったこともあって、今でも営業時代の部下から相談を受けることもありますが、過去の経験を踏まえて解決の方向性を示してあげられることにやりがいを感じます。だから、新しく入社する方にも不安なことは何でも聞いてほしいなと思いますね。
M.R
ポジティブな方に入って来ていただけるとうれしいですね。そのほうが会社に打ち解けやすくなりますし、社内の雰囲気も良くなってコミュニケーションが取りやすくなる。「もっとこうしたい!」といった意見を言ってくれる方だと、私自身が先入観を抱いてしまっていた仕事への取り組み方が変わるかもしれないという期待もあります。
U.A
そうですね。話し下手でも構わないので、本音を言ってくれる方がいいかなと思います。「今日はどうしてもしんどくて頑張れないんです」などと言いにくいことも率直に言ってくれたほうが対応しやすいですからね。弊社で活躍している人もその場を取り繕おうとせず、自分の言葉で話している人が多いですね。
I.Y
確かに、前職の接客業では調子を合わせて話す人が多かった気がするのですが、ARCはナチュラルに接してくれる方が多い気がします。営業職という観点で言うと、コミュニケーションを積極的に取れる人は、弊社に向いていますよね。お客様との商談だけでなく、雑談でいかにお客様のニーズを把握できるかが営業の肝なので。あとは、広く浅くでもいいから多趣味な方に入ってきていただけると、私も刺激がもらえるのでうれしいですね。
U.A
何にでも興味を持てる人は強いかもしれません。営業なら、とくに人間に興味を持てる人かな。目の前の相手に興味を持てる人は、弊社の営業職に向いていると思います。